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別VERなので注意 _S ULJM-05228 _G BURNOUT LEGENDS JPver _C0 TAKEDOWN 99 _L 0x2056E698 0x00000063 _C0 TAKEDOWN 16 _L 0x2056E698 0x00000010 ※値を変えれば一応16から変えられます(値を増やしすぎるとフリーズ) _C0 KASOKU GEZI x4 _L 0x2056E734 0x00000003 _C0 KASOKU GEZI _L 0x2056E734 0x000000XX XXには16進で数が入る ちなみにx4にしたいときは03が入る(1つ値がずれる) _C1 GURANPURI POINT 30 _L 0x20441E84 0x0000001E _L 0x2059B564 0x0000001E
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トップページ > ソフトウェア > 発売済みリスト > バーンアウトパラダイス バーンアウトパラダイス 公式サイト http //www.japan.ea.com/bop/ 製品名 バーンアウトパラダイス 発売日 2008年2月21日 価格 7,980円 ジャンル カーアクション 発売元 エレクトロニックアーツ 人数 1人 オンライン最大 8人 メディア Blu-ray Disc 対象年齢 CERO B 12才以上対象 備考 無料追加コンテンツ「Cagny」配信中 Amazon.co.jp商品紹介より ●真・バーンアウト誕生 PS3による「バーンアウト」が、満を持していよいよ登場します。より自由に、そして激しく、さらに緻密に。風圧さえ伝わってくるほどのスピード感と、轟音切り裂くド派手なクラッシュ。圧倒的なグラフィックとリアルすぎるほどの挙動再現、危険な高揚感へと誘うサウンドエフェクト、さらに白昼から夕刻まで、時を刻むごとに変化する風景。シリーズの爽快感をベースにPS3のパフォーマンスを最大限に引き出すべくゲームデザインを再構築、全く新しい「バーンアウト」、史上最強最高のクラッシュ・ドライブ・エクスペリエンスの誕生です。 ●抜け道、裏道、隠れ道。真・バーンアウトは世界が広い! 軽快なゲームプレイを実現するためにオープンワールドシステムを搭載。1周およそ20分、総面積70平方キロメートルという広大なマップ、その名もパラダイスシティ。ゲームモードに関係なく街の隅々までも探索が可能。隠された裏通りや鉄道の線路上など、走行不可能な場所はこの街にはない!! ●街中のあちこちに点在するイベントを見つけ出せ! パラダイスシティにはジャンプポイントや障害物、さらにイベントショップや修理工場などの施設が点在。これらを見つけ出すことで、バーンアウト・パラダイスの世界がよりリアルに深まります。 ●街のどこからでも即、レーススタート! 従来からのゲームモードは「フリーバーン」と呼ばれる自由走行からいつでも移行が可能。ショータイムモードならボタン一つで即突入。バーンアウトならではの、クラッシュゲームがスタートします。 ●レースを始めるには、信号でSTOP! 街中にある信号に止まるだけで、レースが開始。止まる信号ごとに違う内容のレースが始まり、コースアウトすればレースから離脱。常に新たな敵、新たなレースがマップのいたるところに存在し、ゲーム全体がシームレスに連結しています。 ●エンジン停止、スクリーンセーバー起動 フリー走行時に一定時間操作をしないと、Picture Paradiseモードに移行。クラシック音楽とともにパラダイスシティの風景が心地よく流れていきます。ゲームで熱くなった頭をクールダウン、助手席で風景を楽しむ感覚でパラダイスシティをドライブできます。 攻略サイト 他にもありましたら追記をお願いします。(作りかけで更新停滞/終了しているサイトは除外) 簡易ゲーム評価(5点満点。) 選択肢 投票 5 (8) 4 (0) 3 (0) 2 (1) 1 (0) ゲームの感想を一言お願いします。 コメント top
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プレイステーション3 Xbox 360 発売日 2008年2月21日(PS3-DL版のみ2008年10月31日) 品番 BLJM-60053 B4F-00003 ジャンル アクションレーシング 発売元 エレクトロニック・アーツ バーンアウト パラダイス(BURNOUT Paradise)は、エレクトロニック・アーツから発売されたレーシングゲーム。 「FRICTION」がBGMとして収録されている。また、オリジナルのカスタムペイントカー「B z CAR」が登場する。( 入手方法 ) バーンアウトパラダイス The Ultimate Box プレイステーション3 Xbox 360 Windows リリース 2009年2月5日 品番 BLJM-60133 ZEC-00005 ジャンル アクションレーシング 発売元 エレクトロニック・アーツ バーンアウト パラダイス The Ultimate Box(バーンアウト パラダイス ジ・アルティメット・ボックス)は、2009年2月までに配信されたダウンロードコンテンツを追加収録したバージョン。 プレイステーション3とXbox 360に加えて、Windows版も発売された。 関連項目 バーンアウト ドミネーター 外部リンク 公式サイト 名前 コメント
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本項では『バーンアウト パラダイス』と廉価版『バーンアウト パラダイス THE ULTIMATE BOX』とリマスター版の『Burnout Paradise Remastered』を併せて紹介します。判定は全て「良作」です。 バーンアウト パラダイス 【ばーんあうと ぱらだいす】 バーンアウト パラダイス THE ULTIMATE BOX 【ばーんあうと ぱらだいす じ あるてぃめっと ぼっくす】 Burnout Paradise Remastered 【ばーんあうと ぱらだいす りますたーど】 ジャンル アクションレーシング 対応機種 原作 プレイステーション3Xbox 360Windows(英語版UBのみ) RM プレイステーション4Xbox OneWindows(Origin/Steam)Nintendo Switch 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 原作 Criterion Games RM Criterion GamesStellar Entertainment 発売日 原作 2008年2月21日 UB 2009年2月5日 PS4/One 2018年3月16日 Win(RM) 2018年8月21日 Switch 2020年6月19日 価格 PS3 7,329円 360 7,140円 UB 2,940円 RM 3,800円(税別) Switch 5,500円 → 3,100円(税込) レーティング CERO B(12才以上対象) 判定 全作 良作 バーンアウトシリーズ 概要 イントロダクション 基本的な仕様 特徴・評価点 オープンワールド・ゲームプレイ さまざまなイベント 進化したオンラインプレイ おなじみクラッシュ要素 継続的なアップデート・DLC その他 問題点 総評 余談 その後の展開 リアルに、すくむ! 概要 シリーズおなじみ、対向車線の逆走やニアミスといった危険走行でブーストを溜め、一気に加速しライバル車を倒していくというクレイジーなレースゲーム。 パラダイスシティという総面積約70km 2 の架空の市を好き勝手に走り回れるオープンワールド制を採用。 ストーリーは特になく、レースなどのイベントに勝ってライセンス(免許証)をアップグレードさせることがシングルプレイの主な目標となる。 オンラインではレースなどの対戦要素だけでなく、チャレンジと呼ばれる複数人での協力要素もある。 発売後も1年以上にわたるアップデートで大幅な改良を続け、2009年2月5日には発売当時までのアップデートとDLCを収録した廉価版『THE ULTIMATE BOX』が発売された。 Spike TV・Gametrailers・GameSpotにおいて2008年のBest Driving Game賞を受賞した。日本では「バンパラ」と略されることが多い。 イントロダクション オープニングムービーより書き起こし。 バーンアウト・ドライビングの聖地、「パラダイスシティ」へようこそ。 ホワイトマウンテンを走る急カーブから、ダウンタウンパラダイスのストリートまで、 広大で複雑な街をどう走るか、そこに決められたルールなどない。 これは、今までにはなかったドライビングエクスペリエンスって言えるわね。 パラダイスシティのすべてがチャレンジ。ロードごとに最高のラップとクラッシュが記録される。 真剣勝負がしたければ、信号で止まってホイールをスピンさせて。 すべての交差点からアドベンチャーが始まるわ。 パラダイスシティでのイベントのフィニッシュポイントは8か所。 コンパスのそれぞれの方角よ。 (中略) 最初は仮免許として「Learner s Permit」が与えられる。 イベントに勝てばライセンスにマークされ、アップグレードしたら、新しい車がアンロックされるわ。 街中にはサプライズがあって、ドライブ中にナビゲーションが流れるの。 何が起きるか、すべては…あなた次第なの。 基本的な仕様 基本的な操作はステアリング以外にアクセル・ブレーキ・サイドブレーキ・ブーストの4つ。 ほぼ全ての車にはゲージがある限り急激な加速ができる「ブースト」が搭載されている。ブーストは基本的に3種類あり、車によって異なる。 ブーストは基本的に、対向車線走行、ドリフト、他の車とのニアミスと言った危険走行で得られる。 敵の車に衝突して、破壊すると「テイクダウン」となり、ブーストが大量に得られる。 ストリートレースのため、一般車が走ったり駐車したりしている。 スタント要素が追加。空中できりもみ回転する「バレルロール」や空中スピンの「フラットスピン」がある。 所持金の概念はなく、車は基本的にライセンスのアップグレードや、一定数の勝利で街を走り始める車をテイクダウンして獲得する。 ゲーム内のラジオ放送「CRASH FM」が『バーンアウト3』以来の復活。ナビゲーターも変わらずMC RYU。 無料アップデートでバイクにも乗れる。 時間の概念があり(要アップデート)、昼夜それぞれの風景を楽しめる。時間を固定することも可能。 走行中は60fpsでヌルヌル動く。 コンシューマー版オープンワールドレースゲームで60fpsを維持している作品は極めて少ない。 特徴・評価点 オープンワールド・ゲームプレイ 決められたコースしか走れなかった過去作と異なり、オープンワールドを最大限に生かした内容となっている。 どのレースでも定められたコースが存在せず、行き先を制限するバリアは一切存在しない。要するにゴール地点に到着さえすればどの道を通っても構わない。 レースのゴール地点は、コンパス8方角それぞれの場所にある施設。コンパス表示や自車のウィンカー点灯でガイドしてくれる。 走り込んで街の構造を熟知することがそのまま勝利に直結するゲームシステムとなっている。 ジャンプスポットが至る所に配置されており、高低差を生かした場所、スタント向けの広い場所もある。 街中には4種類のドライブスルーが点在し、通り抜けるだけで効果を得られる。 ジャンクヤード :今まで入手した車に乗り換えられる。 ガスステーション :ブーストが最大まで補充される。 オートリペア :車を修理する。ダメージの概念があるイベントではよくお世話になる。 ペイントショップ :車の色が変わる。 街中には無数の発見要素があり、それらを探してコンプリートするのも目的の1つ。 ビルボード :このゲームのロゴが入った看板。破壊するとチェックされ記録に残る。全120個。 スマッシュ :ショートカットや隠しルートの柵。同上。全400個。 スーパージャンプ :大規模なジャンプ台。ジャンプを成功させるとチェック。全50個。 すべての通り道で端から端までのラップタイムと、ショータイム被害額(詳しくは後述)が記録され、フレンドと競い合える。 さまざまなイベント それぞれの交差点に1つずつイベントが設定されている。 レース :ゴール地点に最初に到着すれば勝利。ただし決められたルートが設定されておらず、適宜最適なルートを選択しながら走る必要がある。 バーニングルート :決められた車で1人で走り、時間内にゴール地点に到着する。クリアすることでアップグレード版の車が入手可能。 ロードレイジ :制限時間内に一定数の敵車をテイクダウンする。 マークドマン :黒塗りの敵車に追跡されながら、走行不能になる前にゴール地点に到着する。 スタントラン :制限時間内にスタントを決めて、目標スコアを達成する。 進化したオンラインプレイ 走行中にオンラインモードを選択すれば、すぐにオンラインに参加可能。 フリーランがベースで、ホストがモードを選択しプレイする形式である。 レースモードだけでなく、多数のモードをプレイ可能。 チャレンジ :他のプレイヤーと協力して、目標を達成する。 タイムチャレンジ :時間が決められたチャレンジ。難易度は高め。 ロードレイジ :逃走、追跡の2チームに分かれ、逃走チームがゴールするまでに、追跡チームがテイクダウンする。 マークドマン :順番に指定されるプレイヤーを一定時間内にテイクダウンする。 スタントラン :オフラインとほぼ同様。最終スコアを競う。 コップス&ロバーズ (有料DLC):警察と泥棒の2チームに分かれ、金塊を陣地まで回収する。 特にチャレンジは他のレースゲームではなかなか味わえない感覚で人気が高い。 おなじみクラッシュ要素 ハードの世代が変わったことで、車のつぶれ方・挙動がよりリアルに。スロー演出が織り交ざり、より詳しく映し出される。 過去作のクラッシュモードの代わりに「ショータイム」が登場。走行中に即開始できる。 自車をボールのようにバウンドさせ、走ってくる一般車にどんどん突っ込むバカゲー的なノリである。 過去作以上の壊れ方で車が鉄の塊となるまでの一部始終を見ることができる。 継続的なアップデート・DLC 海外版発売から1年5か月もの間アップデートが行われた。 2008年に配信されたアップデートはすべて無料。 オンラインモード、バイク、時間経過の追加、PS3のトロフィー・カスタムサントラの対応など。 2009年には追加要素は有料となったが、DLC対応のシステムアップデートは無料で配信された。 + 以下主なDLCを列挙する。 パーティー :2~8人でコントローラーを回して交代プレイして、得点を競い合うモード。UB版は同梱済み。 レジェンダリーカー :映画をモチーフとした車。 トイカー :おもちゃ風の車。 ブーストスペシャルカー :ブースト機能が強化された車。 コップス&ロバーズ :オンラインの警ドロモードと、各車の警察仕様車。サイレンも鳴らせる。 ビッグサーフアイランド :同名の新エリアと、さまざまな車。 機能追加やバグ修正だけでなく、画面の見た目までもが大きく変わった。 現在DLCは販売を終了しているため、購入不可能。 Remastered版ではDLCが全て収録済なので、課金の必要は無い(*1)。 その他 スクリーンセーバー代わりの「Picture Paradise」要素。プレイ中に放置するとクラシック曲に合わせて街並みが映し出される。 グラフィックの美しさもさることながら、60fpsをキープしている。細かく作り込まれた車両や街も必見。 車の種類もマッスルカー・スポーツカー・SUV・F1カー・バイクまで多種多様。架空だがメーカーも設定されており、各メーカーの個性も楽しめる。 ゲーム中はロードをほとんど感じさせない。 イベント前はマップ画面やイベントの説明音声を流し、その裏でロードしている。 カメラに対応しており、ライセンスやオンラインでテイクダウンされた瞬間などの写真を撮ることができる。 ファンサービスとして、地名や車に過去作のものが復活している。 BGMには約90の楽曲を収録。 EA TRAX(アーティスト提供曲)は40曲。日本からはB zの「FRICTION」が収録されている。 『BURNOUT』『BURNOUT 2』『バーンアウト3』の未使用曲も収録。アップデートでクラシック曲もゲーム中に流れるようになった。 1曲ごとにオン・オフが可能なので、聞きたくない曲はオフにできる。 カスタムサントラ対応のため、好きな曲も流せる(Remastered版は不可)。 問題点 チュートリアルが不十分。オープニング以外の説明は音声とテロップで軽く流されるのみ。 特にスタント関係はジャンプミスなどでよくわからないうちに流れることが多い。 マップ周りのシステムが不親切 マップの向きがプレイヤー中心ではないので、慣れない内は道が分かり辛い。 目的地にマーカーを設置してルートを表示させる、といったこともできない。 これらの問題点のせいで、特にレースなどではライバルそっちのけでマップとにらめっこするハメになる オープンワールドには必須とも言えるファストトラベルが基本的にできない。 新車を手に入れてもその場で乗り換えることができず、まず最寄りのジャンクヤードまで自分で走って乗り換え、さらに自分好みのペイントがしたければオートリペア → ペイントショップと回る必要があり中々面倒。 上述のマーカー設置不可の仕様のせいで、まず近くのジャンクヤードがどこにあるのかが分かり辛い。 アップデートでイベントリトライが追加され、多少緩和された。 クリアまでに同じようなイベントを何度も繰り返さなければならない。 レースのスタート地点はマップ全域に存在するが、ゴール地点は8方位・8地点にしか存在しないため慣れてくるとダレがち。 夜のマップが暗すぎる 走っている車や障害物が暗闇に紛れてほぼ見えなくなり、難易度が跳ね上がる。 一応時間帯を固定することも可能だが、何故か昼間を指定できない。 指定できるの朝・夕方・夜・深夜のみなうえ、車のライトも殆ど前方を照らしてくれない。 オープンワールド化の弊害 マップが広大になったことで敵車との接触頻度が減り、シリーズ伝統のテイクダウンを楽しみ辛くなった。 マップは同ジャンルの他のゲームと比較すると狭めで、遅い車でも10分程度で外周1周できる。 その分密度は高い。 過去作から削除・変更された要素がある。 爆発要素や、クラッシュ中に自車を動かせる「アフタータッチ」が削除された。 同一進行方向の一般車に追突して弾き飛ばす「トラフィックチェック」は仕様が大きく変わり、タフネスの高い車かつ一定速度以下でないと不可能になった。 テイクダウンカメラ(敵車を破壊した際の特殊演出)がオフにできない。カメラが大破した敵車へクローズアップされる関係上、プレイヤーの事故を誘発しやすい。 過去作ではオンとオフが切り替え可能だった。 人間はほとんど登場しない。レーティング維持のため仕方ないが…。 誰も乗っていない自車の運転席でハンドルが独りでに回る光景はなかなかシュール。 F1カーとバイクのみ人間が乗っているが、バイク乗車中にクラッシュすると、ライダーが消えてしまい不自然。 各機種対応のカメラがないと獲得できない実績・トロフィーがある。気にする人は注意(*2)。 360版は専用HDDがないとアップデートが適用できない。当時はHDD以外の保存媒体の容量が小さかったためだと思われる。 USBメモリが本体の保存媒体として使えたが、非対応。本体内蔵のフラッシュメモリも非対応との報告あり。 オリジナルのWin版はアップデートが途中で打ち切られ、PS3/360のアップデート1.7の内容まで対応していた。 長らくDLCの購入ができなくなっていたが、その後再びOriginにてDLCセットの購入が可能になっていた。 総評 ハードの世代交代に見合う進化を遂げ、数多くの要素を追加しながらも過去作の要素を上手くブレンドしてシリーズの集大成的な作品となった。 さらに継続的なアップデートでシリーズファンや早期購入者の評価を上げた作品である。 この世代のアクションレースゲームでも評価が高く、購入を勧める声も多い。 さらには発売から10年後に次世代機へリマスターもされたため、根強い人気があったとも言える。 ただし、目的の提示されない自由なゲーム性は人を選ぶので、よく吟味してから購入しよう。 余談 日本の通常版でアップデート前の状態では、スポンサーカーとして今作に曲を提供している「B z」のペイント車を入手できた。 日本からは某大手家電量販店のスポンサーカーも予定されていたが、そちらはお蔵入りになっている。 スポンサーカーは地域ごとに用意されており、北米版・欧州版ではそれぞれ別の車を数台入手できた。 UB版・ダウンロード版(*3)・Remastered版ではスポンサーカーは入手できないので注意。 性能的には普通に入手できるバージョンとまったく同一のため、進行上特に困ることはない。 現在でもどうしても欲しい場合はオリジナル版のゲームデータを削除させ、ネットワークに繋がらない状態でゲームを起動し、オプションからスポンサープロダクトコードを入力すれば入手できる。その後ゲームデータをアップデートしても問題なく使用可能。 UB版・Remastered版はマルチランゲージに対応。本体の言語設定を切り替えて新たな気分で遊べる。 あまり推奨された方法ではないが、海外のPSストアで配信されていたダウンロード版も日本語に対応しており、問題なくプレイ可能。 オリジナルのWin版は日本語非対応だった。 開発元がフォーラムで意見を募集していた。中には日本語のフォーラムもあった(現在は閉鎖)。 開発元には日本人スタッフ1名と日本語ができるスタッフが数人いたようである。 当時開発元が定期的にPodcastで動画を配信していた。 開発に関する裏話や、アップデート前のテストプレイ等といった内容である。 特にバイクアップデート前に配信された映像では、バイクとセスナ機のテストプレイを行っている様子が映し出されていた。 現在でもCriterion GamesのYouTubeチャンネルに動画が残されている。 ゲームバージョンは1.9で打ち止めになっているが、開発チームは当初これ以降もアップデートを続ける予定があったらしい。 飛行機やヘリコプター、ボート、地下エリア(?)、月面エリアを追加するという構想があった(参照)。 オンラインのグリッチ(バグ技)の研究が進んでおり、新たな楽しみ方を見出す人もいる。興味のない人、拒否反応を示す人もいるのでほどほどに。 今作の後、開発元のCriterion Gamesは発売元EAのもう1つのレースゲームシリーズである『Need for Speed』シリーズの開発に移行したため、『バーンアウト』シリーズは現在に至るまで完全新作が発表されていない。 2012年の『Need for Speed Most Wanted(*4)』は事前情報から本作に近い作品かと期待されていたが、現在は似て非なるゲームと認知されているようである。 このようにCriterionの『Need for Speed』シリーズ作品は本シリーズの作風を若干感じさせるが、やはり直系の新作が出ないことを残念に思う声は少なくない。 こちらも、DLCが存在するのだがメインモードにおける進行上の支障はない。 その後の展開 発売10周年を記念したリマスター版『Burnout Paradise Remastered』がPS4/One/Win(Origin)で2018年に発売され、2020年6月19日にはSwitch版も発売された。 DLC全8種の同梱に加え、グラフィックの向上、さらに4K解像度+60FPSに対応した完全版に相応しい作品となっている。また、トロフィー等の内容もオリジナル版から一部変更してある。 CS版ではPS4 Pro及びOne Xでプレイすると4K&60fpsの出力でプレイできる。Win版ではオリジナル版では実装されなかった一部DLCや日本語字幕・音声も実装されている。
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概要 バーンアウトの拠点とは、チャット板と荒らし連合軍の戦い時にバーンアウトが野鳥先輩の板を乗っ取って新しく作ったサブ板である。チャット板が知らない人物に鍵をかけられた場合、よくここに人が来る。3月25日から3月28日までの大規模な鍵かけ事件では、ここが対策本部となった。 関連記事 バーンアウト 野鳥先輩 チャット板と荒らし連合軍の戦い 荒らし連合軍 鍵かけ事件 コメント欄 名前 コメント
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バーンアウト パラダイス - Burnout Paradise バーンアウト パラダイス - Xbox360 メーカー:エレクトロニックアーツ 発売日 2008/2/21 公式サイト Burnoutシリーズ@wiki 実績解除 テンプレ スポーツ・RACE板より バーンアウト パラダイス 2008年2月21日発売 価格 : XBOX360=7140円/PS3=7329円 公式サイト : ttp //www.japan.ea.com/bop/ 『バーンアウト パラダイス』では、軽快なゲームプレイ実現するためにオープンワールドシステムを採用。 1周およそ20分、総面積70k㎡にもおよぶ広大なマップ”パラダイスシティ”で、バトル&探索をとことん楽しめる。 この街には、走行不可能な場所など存在しない! ※ XBOX360とPS3での比較による罵り合い禁止。 次スレは 950が立ててください立てられなかった場合は 960が立ててください 前スレ 【PS3・XBOX360】バーンアウト パラダイス 10テイクダウン http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gamespo/1205080447/ 関連スレ 【BURNOUT】バーンアウト総合スレ 2Chains http //game13.2ch.net/test/read.cgi/gamespo/1203175941/ 【XBOX360・PS3】バーンアウト パラダイス【オンライン】 http //game13.2ch.net/test/read.cgi/netgame/1203766117/ Burnoutシリーズ@wiki ttp //www33.atwiki.jp/burnout/ 国内版スポンサーコード オプションメニューから BZFRICTION 箱版バーンアウト共有タグ ttp //www33.atwiki.jp/burnout/pages/56.html 車のリワード(英語) http //www.operationburnout.com/paradise/paradise-cars スタントランについて ゆっくり走ってOK コンボ切れそうになったら一瞬ブーストでコンボタイマーリセット 背走でもスタント継続、壁にぶつかってブースト間に合いそうにないときなどに 時間切れでもコンボ継続中なら強制終了なし とにかく安全運転でビルボード破壊とジャンプを繰り返す 高速道路でバーンアウトチェーン狙うならスタントランがオヌヌメ ロードレイジについて なるべくタフネスの高いアグレッションカーを選ぼう フリーウェイでのテイクダウンを狙うと簡単 クラッシュしたら早めにリペアショップへ レース全般 山道のショートカットは遠回りになってしまうものも多い、ご利用は計画的に ゴールは8箇所しかないので、自分の得意ルートをいくつか作っておくと楽 レースについて とにかくクラッシュしないこと 最初はマップを開いて目的地までのルートを確認しよう ブーストをなるべく使おう BURNNIG ROUTEについて 一度クリアした奴はライセンスが上がっても初期化されないので最優先にやる方が得 勝つと使っている車のブースト強化バージョンが貰える 難易度はライセンスに関係なく固定で、後半の車種ほど距離が伸びていく 長距離の物は、無理にブースト使わず安全運転でも間に合う事が多い 長距離の物は、ウィンカーに従わず、曲がる回数を減らしたコースを自分で選ぶと楽になる マークドマン ロードレイジと同様、タフすぎて損は無い 開始前にリペアしておこう AIカーが入ってこないショートカットは積極的に利用を推奨 一度に登場するAIカーには限りがある、相対速度を合わせて走るといいかも ※毎週火曜日はEA鯖メンテ 小ネタ 簡単バーンアウト&ブーストチェーン ttp //jp.youtube.com/watch?v=7NKgw5vXlFk パワーパーク ターンして反対に向かなくても良し、斜め後ろからそっと入って最後にサイドブレーキで止める フラットターン ランプちょい手前でブーストを切る。 ランプ目の前で、ブースト、サイドブレーキを同時押ししハンドルを切る。(横向きでランプに乗るのが理想的) ジャンプして回ってたら再度ブーストで勢いをつける。 PS3で動きそうなカメラ(360は純正一択) ttp //www.elecom.co.jp/support/list/ps3/pc-camera/index.html ttp //www.sigma-apo.co.jp/front/products/detail/UCA130H ttp //buffalo-kokuyo.jp/products/catalog/multimedia/bsw13k02h/ 「UVC(USBビデオクラス)対応」ってのがキモみたい
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バーンアウト リベンジ 【ばーんあうと りべんじ】 ジャンル レーシング 対応機種 プレイステーション2Xbox 360 メディア DVD-ROM 発売元 エレクトロニック・アーツ 開発元 Criterion Games 発売日 【PS2】2005年10月20日【360】2006年3月23日 定価 【PS2】6,090円【360】7,140円(税5%込) レーティング CERO B(12才以上対象) 配信 【360】ゲームオンデマンド 2009年8月26日 判定 良作 ポイント 前作『3』から正統進化 バーンアウトシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談 激突中枢を刺激しろ。 概要 レースでありながら意図的に事故を起こさせ、他車を破壊しながらゴールを目指すというクレイジーなゲームの第4作目。 前作『バーンアウト3 テイクダウン』のシステムが引き続かれ、ブーストやクラッシュに加え、相手の車を破壊するテイクダウン等は本作でも健在。 PS2版は『バーンアウト レジェンド』と同日に発売されている。 特徴 ドリフト、対向車線の逆走など、危険走行をすることでブーストバーが加算され、より速く危険な走りが可能になる。 ブーストを溜めるには、ドリフト、ニアミス、対向車線走行、更には相手車との衝突、スライド等があるが、中でも一番多く溜めれるのはテイクダウン。テイクダウンをすることでブーストバーの最大値が上昇し、ブーストバーが最大まで溜まる。 ただし、相手から衝突されたりするとブースト値が減少する。クラッシュしたり、相手からテイクダウンされるとブーストバーの最大値が減少する。 本作では新たにレーティングシステムが追加された。 前述のブーストを溜める危険な走りをする事でゲージが上昇し、レーティングが高い程必要なレーティング量が増す。逆に時間経過やクラッシュする事で減少する。 レーティングは5種類あり、OK→GOOD→GREAT→AWESOME→PERFECTの順。イベント中は最大でAWESOMEまでしかレーティングが上がらない。 イベント終了時、ブロンズメダルの場合はレーティングが一段回減少し、ゴールドを獲得すれば一段回上昇する。 AWESOMEレーティングのままゴールドメダルを獲得すればPERFECTへとなり、そのイベントは完全クリアした事になる。 トラフィックチェックが出来るようになった。 自車と同じ方向に走っている車を弾き飛ばす(以下チェック)ことが可能になり、爽快感が増した。 ただしすべての車がチェックできる訳ではなく、対向車や横向きの車、バスや大型トラックに衝突するとクラッシュする。 チェックした車が対向車に当たった場合、トリックショットとなり、大型車に当たった場合はスキルショット、 トリックショット+スキルショットでAWESOME スキルショットとなり、それぞれレーティングが上昇する。 又、チェックした車がライバルに当たるとテイクダウンとなる。逆にライバルがチェックした車がプレイヤーに当たってもテイクダウンされない。 タイトルにも冠されている「リベンジ」要素が強化。ライバルにテイクダウンさせられるとリベンジライバルとしてカメラに映し出され、マークされる。 リベンジライバルを攻撃すると演出が若干変化したり、レーティングの上昇がしやすくなったりする。 イベントはリベンジランクによって挑戦可能となるイベントの数は増えていく。 最初はランク1だが、一定量の☆を獲得すると次のランクに入ることができる。 クラッシュイベント以外にもクラッシュブレイカーを使用可能になった。クラッシュ後に特定のボタンを押すと自爆し、相手を巻き込めばテイクダウン(この場合はペイバックという)となる。 巻き込めた相手が一台の場合はブラストペイバック、2台の場合ダブルペイバック、最大五台巻き込めばトータルペイバックとなる。 クラッシュブレイカーは残りブースト量が多い程爆発範囲が広がる。 ただし、一台でも巻き込めなかった場合はブーストを全て失い、最大ゲージが1つ減るので注意が必要。 一部のイベントでは使用することができない。 前作に引き続きEA TRAXとして多数の実在のアーティストを使い、ロックを始めとした数多くの楽曲が収録されている。 本作では新たにエレクトロニカのジャンルが追加された。 + イベント一覧 RACE 5台のライバルとレースし、決められたコースを規定周回数走る。 3位でブロンズ、2位でシルバー、1位でゴールド獲得。 クラッシュブレイカーが使用できるのはランク5から。 ROAD RAGE 決められたコースで規定時間内のテイクダウン数を競う。 ライバルは3台で、追い抜いても前で待機している。 このイベントのみ自車に耐久力があり、ライバルに攻撃されたりクラッシュするとダメージが蓄積していく。 一定のダメージが溜まるとクリティカルダメージと表示され、自車から火花が常時飛び散るようになる。クラッシュすると完全破壊となり、イベントは強制終了。また制限時間がなくなっても終了する。 前作とは違い、2、3台テイクダウンする事で制限時間が増えるようになった。 クラッシュブレイカーが使用できるのはランク6から。なおクラッシュブレイカーを使用するとダメージが更に増すため、使用には注意。 ELIMINATOR 基本レースと同じだが、違う所は30秒毎に最下位が脱落するという事。 なのでクラッシュすると一気に追い抜かれて即脱落もありえる。 クラッシュブレイカーが使用できるのはランク7から。 TRAFFIC ATTACK 前述のトラフィックチェックを用いたイベント。一般車を破壊し、その合計金額(スコア)を競う。 制限時間があり、チェックするとタイムが回復する。残り時間が20秒以下になった場合は、チェックを行なえば最大20秒までは時間が回復。 またトリックショットやスキルショットでも金額が貰えるが、AWESOMEスキルショットではスコアが大幅に貰え、時間もかなり回復。更にはレーティングも大幅に増える。 このイベントでは一般車が比較的多いので、ショートカットして道外れなどに出ない限り、一般車出てこなくなる事はほとんどない。更にはそのショートカットに一般車が配置されていることも。 一周する毎によってスコアが一倍ずつ増える。 クラッシュブレイカーは使用できない。 なおこのゲームで最初にプレイするイベントである。 BURNING LAP 決められた車で決められたコースを一周走るタイムアタック。 ブーストバーの最大値は常時最大まで溜まっており、クラッシュしても最大値が減らない。 クラッシュブレイカーは使用できない。 PREVIEW BURNING LAPと同じだが、違う所は使用する車が必ずスペシャルカーになっている所(一部例外あり)。 GRAND PRIX RACEと同じで、各レースで得られる順位ポイントの合計を競う。 1位でゴールすれば6ポイント獲得、2位で4ポイント、6位で0ポイント。 レーティングは次のコースにも引き続がれる。 クラッシュブレイカーが使用できるのはランク8から。 CRASH 道に突っ込むことで大事故を起こし、その被害総額を競うモード。 3とは違い、自由に車を選べるようになった。更にレース専用の車も選択可能に。 イベントによっては特定の車しか選べないのもあるが。 3にあったアイテム(X4やキャッシュボーナス、ハートブレイカー)は削除された。 ロンチゲージを使用して自車を発進させる(*1)。 緑色のスポットに入ればブーストスタート、赤色のスポットに入れば自爆する。 クラッシュブレイカーの発動条件がブーストバー方式(その破壊した車による蓄積ダメージ)になり、ブーストバーが100%まで溜まるとカウントダウンとともにブーストが減少。ボタン連打で回復し、ブーストが100%に戻るかカウントダウンが終了した時点で、ブースト残量に比例した威力のクラッシュブレイカーを発動する。 減少量は自車のフォースが高い程多く減少する。 クラッシュブレイカーはブーストが最大に溜まれば何度でも発動可能。 本作のクラッシュモードは、歴代作品のそれに比べてクラッシュできる範囲が広いステージが多く、二人同時プレイでなければ全一般車を巻き込めないようなステージすら多くある。このためどこでクラッシュし、そのあと車をどこへ吹き飛ばすかも考えなければならない。 イベントには必ず一台にターゲットカーが存在し、それが破壊されればかなり多くの金額を獲得できる。 360版ではオンラインに対応。 メインとなるレースモードでは、対戦前に「決着をつけにきたぜ!」「そろそろ退場願おう」などの煽り文句とともに相手プレイヤーが紹介され、気分を盛り上げる。 リベンジライバル要素も健在。マークされた相手に復讐の一撃を決めてやれ。 この他、ロードレイジやクラッシュ系のモードがいくつかある。 サーバー運営は2012年に一旦終了したが、海外有志の活動で復活しており、2017年にも一時期稼働中していた。(現在はサービス終了) 評価点 グラフィックが前作から進化された。車や背景等が綺麗に作られている。 360版ではHDハードへの移植という事もあり更に綺麗になった。グラフィックだけでなく、サウンドやインターフェースもモダンに進化された。 またズタボロになった車のモデリングはもちろん、本作は前述の通り車が爆発炎上する惨状は、もはや恐怖すら覚える領域になっている。 前作からの改善点も多い。 ブーストを獲得できる量が多くなり、格段に溜めやすくなった。 ライバル車のバランスの調整。最下位になってしまっても、すぐにトップに追いつきやすくなった。 テイクダウンがやり易くなった。新たに登場したトラフィックチェックで当てたライバルはテイクダウンになる。 逆にライバルがチェックした車両がプレイヤーに当ってもテイクダウンされない親切仕様になっている。 インパクトタイムによるカメラが改善。発動中は自車のフロントから後方を映すようになりライバルの場所を確認しやすくなった。 ロードレイジでは前作では制限時間3分固定で延長がなかったが、本作では2、3回のテイクダウンで制限時間が延長されるようになった為、規定テイクダウンに辿り着くまでに時間切れに悩まされる事はほぼなくなった。 ただしイベント開始時の制限時間は短めなので、テイクダウンにモタついているとすぐ時間切れになってしまうが・・・。 エリミネーターではテンポが改善された。 コースを一周する毎に最下位が脱落するルールから30秒毎に最下位が脱落するように変更。 前作ではゴールドを獲得するのにコースを5周しなければならなかったが、本作では1周程度で済むようになった。 コースの構造も良く出来ており、ベースとなった街を実際に走っているかのように感じられる。 全てのコースがほぼ一本道だった前作だったが、今作では全てのコースに分岐が用意され、更にはショートカットが追加されている。 ショートカットの入り口と出口には青く点滅しているランプがあるので、場所が分かりやすく表示されている。 ただし、本作は通れる道が多い分構造が複雑であったり、クラッシュしやすい場所も過去作の比ではないので、しっかりと道を覚えることが大切である。 今作ではシリーズ初となる日本コースが初登場した。 首都高がモチーフとなっており、道路の構造は勿論、所々に存在する看板がちゃんとした日本語で書かれている事や、首都高故の道路の複雑さ等のコースの完成度が高く、洋ゲーにありがちな「おかしな日本」がほぼ存在しない。 強いて言うなら、首都高に何故か「焼き芋トラック」が走っている事や、360版ではやや違和感がある片言の日本語が書かれた看板が追加された事だろうか。 因みに焼き芋トラックは何故か香港コースにも走っている。これは単なる使い回しの類ではあるが。 トラフィックチェックによる爽快感。 「車を避ける」から「車を吹き飛ばす」事への爽快感が高く評価されている。 車種が大幅に追加されている。 前作は67台(*2)だったが、今作は79台(*3)。 360版ではオミットされたリプレイが復活。巻き戻しや早送り、更には録画が可能。 録画は30秒まで可能で、オンラインで共有が可能だった。 問題点 ナビゲーターが削除された。 前作ではゲーム中にアドバイスをしてくれたり、様々なジョークを挟んだ会話をしたりしてゲームを盛り上げてくれた存在であったのだが、今作では削除されている。 代わりとしてチュートリアルムービーではナレーションをしてくれる。 海外版ではPS2、360版共にオープニングムービーではナレーションが存在していたが、何故か日本語版ではどちらも一切喋らなくなっている。 PS2版はロードが長い。 360版では逆に非常に短くなっており、あまりストレスを感じない。 前作で多すぎたクラッシュイベントの数こそは減ったが、場所が変わっただけだったり同じ場所の使い回しが存在する。 クラッシュイベントのリプレイが見られなくなった。 360版では復活し、クラッシュイベント以外でも見られるようになった。 前作グランプリイベントではコース毎にやり直しが出来たが、本作ではリスタートをするとイベントの最初からやり直しになる。 そもそもグランプリはスコアの合計点によって勝敗を決するものであり、一戦ごとにやり直せてはただ連続でレースしているのと変わらなくなるため、あえて初めから開始しているものとは考えられる。 レース系で使えるクラッシュブレイカーに問題が多い。 レース系イベントのクラッシュブレイカーは一定ランク以上のイベントでないと使用できない。 クラッシュブレイカーの当たり判定は分離帯の壁を貫通しない。例えば爆発がガードレールを超えて反対車線に届いているように見えても、当たり判定はガードレールまでしか届いていない。 とあるコースのトンネルで使うと何故か当たり判定が消滅する。 クラッシュブレイカーを発動するタイミングが遅すぎると、ブーストを全消費して爆発する寸前にコースに復帰してしまう。 バーチカルテイクダウンが運頼み。 坂やジャンプ台が多いコースでは比較的楽だが、それ自体が少ないコースでは運頼みになる。 コース毎にこれを成功させる条件のやりこみ要素もある為、これのおかげでコンプリートできない事も。 バーニングラップの難易度が高い。 基本的に常時ブースト、クラッシュ無し、ショートカットを出来るだけ通る事が出来なければゴールドはほぼ不可能。 トラフィックチェックの次にプレイ可能な2番目のイベントだが、それを果たさなければゴールドは不可という有様。 幸い一般車の出現位置は固定でいわば覚えゲーであるため、何度も繰り返せばクリアができないことはない。最悪の場合でも、イベントをスルーしても次に進められるのが救いと思われる。 なお、PREVIEWイベントではPS2版は二回クラッシュしてもギリギリゴールドが取れるようになっていたものの、360版では一度でもするとゴールドがほぼ不可能になるガチガチなタイム設定に変わってしまっている。 ライバルに壁に押しこまれた時、稀に真っ白い空間に落ちてしまうというバグがある。 一定時間後に元に戻るが、レース終盤やELIMINATORでこれが起こると敗北確定になってしまう。 総評 前作のシステムを継承し、それをさらに進化させた本作。 邪魔な障害物だった一般車を吹き飛ばせられるようになったり、コースに近道が出来たりジャンプ台があるなどの進化した点も多い。 ただナビゲーターが削除されてしまったのは残念といえるが、それでも面白さは健在。 普通のレースゲームに飽きたという人なら、今でも十分に楽しめるゲームである。 余談 本作と『レジェンド』に収録されているYellowcardの「Lights and Sounds」は、本作で初めてメディアで収録された楽曲である。 レーティングシステムは『Dance Dance Revolution』から影響を受けたという。
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プレイステーション2 プレイステーション・ポータブル 発売日 2007年9月20日 ジャンル アクションレーシング 開発元 EA UK 発売元 エレクトロニック・アーツ バーンアウト ドミネーターは、エレクトロニック・アーツから発売されたレーシングゲーム。 本作の為に書き下ろされた「FRICTION」がBGMとして収録されている。 関連項目 バーンアウト パラダイス 外部リンク 公式サイト 名前 コメント
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バーンアウト リベンジ 項目数 36 総ポイント:1000 難易度 ★★★★☆ (Should Be Autographs!をあきらめるなら★★★☆☆) ※2012年04月13日サーバー停止。 ※2012年05月01日サーバー再開。 ※2017年10月24日サーバー再停止。 以降オンライン実績は解除不可。 オフライン:700 Not Harmless! Harmless ランクを全て Parfect でクリア!クールにキメたな! 10 Crack the Unsafe! Unsafe ランクを全て Perfect でクリア!ヤルじゃん! 15 Wreck Reckless! Reckless ランクを全て Perfect でクリア!マジかよ!? 15 Easily Offensive! Offensive ランクを全て Perfect でクリア!冴えてるね! 20 Truly Fearless! Fearless ランクを全て Perfect でクリア!マズマズだ! 25 Extremely Dangerous! Dangerous ランクを全て Perfect でクリア!驚いたぜ! 30 Totally Insane! Insane ランクを全て Perfect でクリア!オマエ病気だよ!? 40 Complete Maniac! Maniac ランクを全て Perfect でクリア!イカれてるぜ! 45 Perfect Assassin! Assassin ランクを全て Perfect でクリア!刺激テキー! 55 Dominate The Dominator! Dominator ランクを全て Perfect でクリア!完全征服! 60 True Elite! バーンアウト リベンジを完全クリア!オマエこそ究極のプレイヤーだ! 70 Takedowns Galore! 250テイクダウン達成!野蛮だなオマエ! 20 Road Warrior! 1000テイクダウン達成!・・・ヤリすぎ!! 25 Triple Trouble! ビシッ!1つのイベントで3回リベンジをキメた! 15 Stack The Pack! ドカーン!5台まとめてブッ飛ばしてトータルペイバックをキメた! 15 The Crushinator! レース中にライバル2台にバーチカルテイクダウンをキメた!ペチャンコだったな! 15 Should Be Autographs! 免許皆伝!ユニークテイクダウンを24個全てキメた! 35 Speeding Bullet! バーニングラップとプレビューイベントは Perfect で埋められた!イイ仕事するぜ! 25 The Terminator! Eliminatorイベントを全て Perfect でクリア!上出来だ! 25 Rush Hour Revenge! もう渋滞も怖くない!トラフィックアタックイベントを全て Perfect でクリア! 35 World Rage! ロードレイジイベントを全て Perfect でクリア!テイクダウンフリーク誕生! 35 Race Ace! レースイベントを全て Perfect でクリア!シビれたよ、オマエには! 35 Crashes To Ashes! クラッシュイベントを全て Perfect でクリア!壊しすぎ! 35 オンライン:300 Check It Out! 最高のクリップを見せたか?バーンアウトクリップを共有した! 10 Your Opinion Counts! バーンアウトクリップを薦めた!世界中に教えてやれ! 10 Celebrity Status! 自分のクリップをダウンロードの Top 20 以内に入れろ! 65 Server Surfer! バーンアウト リベンジをオンラインでプレイ!もうやめられない! 5 Start Something Ugly! オンラインでテイクダウン!ヤルかヤラれるかだったな! 5 Laying The Takedowns! オンラインで50回テイクダウンをキメた!もう有名人だな! 20 Settle With Metal! リベンジ炸裂!オンラインでスコアを獲得! 10 Opening A Can! ヒドイなオマエ!同じリベンジライバルに5連続テイクダウンをキメた! 15 Grudge O War 同じライバルに100回勝て! 40 Most Wanted! 一度にオンラインでロビーにいる5台のライバルに勝て! 55 50 To Won! オンラインのレースで50勝達成!王者の風格が出てきたな! 25 Run Burner,Run! よく逃げ切った!オンラインのロードレイジをブルーチームで30回逃げ切った! 20 Crash Addict! オンラインのクラッシュイベントで40回勝利!破壊しまくりだな、オイ! 20 オフライン Stack The Pack! 後半レースイベントでクラッシュブレイカーが使えるようになるのでレースイベントで狙う。 1位走行時にクラッシュを起こしクラッシュブレイカーを発動して後続車を5台クラッシュに巻き込み「完全破壊」と表示されれば解除。 クラッシュブレイカーの威力がブーストメーターに依存するため、ブーストメーターが少ない時はあまり巻き込めない。 急なカーブは敵車が外に膨らんで曲がる傾向があるので、そこを狙うと取りやすいかもしれない。 Takedowns Galore! Road Warrior! やってる内に解除できる。特に意識する必要もなし。 The Crushinator! 1つのイベント中に2回バーチカルテイクダウンを決めれば解除。ジャンプしやすいコースのレースイベントで狙う。 但し、ショートカットや狭い路地は敵車があまり来ないためバーチカルテイクダウンが狙いにくい。 Triple Trouble! イベント中にテイクダウンされる→リベンジテイクダウンを3回繰り返す。レースイベントで狙う。 オフラインの実績は「Should Be Autographs!」が一番の難関。こればかりは腕と運次第。 ロードレイジよりもレースで狙う方がユニークテイクダウン獲得の場所に敵車を誘導できるので楽。 以下参考程度に レース 開始後、早めに3回テイクダウンを決めブーストメーターの上限を増やす。後は常時ブーストを使用しブーストが切れないように走り続ける。 敵車はある程度接戦になるように設定されているのか、よほどミスしない限りは大差をつけられることはあまり無い。多少クラッシュ等でミスっても挽回可能。 エリミネーター 1位を取ったら常時ブーストで逃げ切るのみ。クラッシュの状況次第であっさり負けてしまうので、クラッシュしない走行が大事。 バーニングラップ・プレビューラップ 常時ブースト使用必須。コースによってはショートカットも駆使しないとゴールドを取るのは難しい。クラッシュを起こすとゴールドが取れないことが殆どなので、クラッシュしないことがゴールド獲得の前提。 ブーストメーターはジャンプ、対向車線走行、ドリフトで溜める。速度が大幅に落ち込まないドリフトを身につける必要がある。 同じ方向に走っている車を弾いてもブーストメーターは溜まるが、弾いた瞬間速度がわずかに落ちるのであまりお勧めしない。 タイムは規定内だがレーティングが足らない場合は、ドリフト・ブースト・対向車線走行を長めに維持し、積極的にジャンプする。 ロードレイジ クラッシュしすぎると大破して強制リタイアを食らうので、クラッシュは最小限に抑える事。クリティカルダメージの表示後クラッシュすると大破するので、クリティカルダメージと表示されたら注意。後半に行くほど制限時間より大破に悩まされる。 開始後、早めにテイクダウンを決めブーストメーターの上限を増やす事。急なカーブは敵車が外に膨らんで壁沿いに曲がる傾向があるので、そこにブーストを使って後ろからつつくと簡単にテイクダウンが取れる。 また、敵車は見える範囲で3台しか出てこない。画面内に敵車がいなくなればサッサと進むこと。すると前方から敵車が現れる。 後半クラッシュブレイカーが使えるようになるが、状況に応じて使い分けること。使って巻き込めない場合はブーストメーターが0になるため、復帰後の立ち上がりが非常に遅くなる。 トラフィックアタック 長時間粘るのが大事。少し遅く走ってでも走行車を弾き続けて時間を増やすようにする。弾いた車で対向車線の車を巻き込むと残時間の増える量が大きい。 周回を重ねるごとにダブル、トリプルと倍率が上がるので、とにかく弾き続けて粘って走り続ける。 遅めに走り続けるとゴールド獲得の金額になっても評価がAWESOMEにならないことがある。AWESOMEを取ってからタイムオーバーになる事。 トラフィックアタック攻略 http //www.criteriongames.com/burnout/brevenge/beatthetraffic/ グランプリ 要領はレースと同じ。総合で1位になればゴールド獲得。 リトライは第1レースから始まるので注意する。 クラッシュ クラッシュブレイカー発動後のインパクトタイムが非常に重要。インパクトタイムで意外なところに飛び込むと高額被害総額を発生させるイベントがある為、高架道路、高速道路の上から落る…等、少し頭を捻らないとゴールド獲得まで被害総額が届かないイベントもある。 車はSUPER HEAVY、HEAVYを中心に使い、インパクトタイムやジャンプで大きく跳ぶ必要がある場合はMIDIUMを使う。 クラッシュブレイカー、インパクトタイムでバス、トラックを巻き込むと爆発を起こし大きな被害総額が出せる。 クラッシュ攻略 http //www.criteriongames.com/burnout/brevenge/crashcourse/ オンライン 一部の実績が面倒で、談合しても15時間以上はかかる。 Grudge O War 同じ相手と100回決着(テイクダウンされる~リベンジテイクダウンする) やられる側が前方を走り、後ろからぶつけられたらブースト使って壁や崖に自爆に行けば良い。それを交互に実施して決着する。テイクダウン有効時間は比較的余裕がある。 Most Wanted! 5人全員、緑マーク(テイクダウン)の状態でロビーに戻る。 途中でフリーズ、通信断しても再接続してロビーに戻ってくればOK。 50 To Won! Run Burner,Run! Crash Addict! 15時間ほどかかるので回数を数えておかないと先が見えない。 オンライン専用ではあるが、ランク有、プレイヤーマッチどちらでも解除可能。 Celebrity Status! 普通にやると難関だが、「別タグかフレにクリップをダウンロードさせる→セーブしないで続ける→ダッシュボード」を繰り返してダウンロード数を稼ぐと取れる。 ランキングは毎月26日午前9時以降(北米25日)にリセットされるので、リセット直後を狙うと良い。 クリップのDLはシルバーでも可能なので、北米タグあたりにダウンさせる。 TOP20を見るとTOP20ダウン数+1なみたいなので1回確認したら無駄に見ないこと。 実績の解除は、TOP20に入っている状態でTOP20を見た時に行われる。
https://w.atwiki.jp/xbox360_wiki/pages/41.html
バーンアウト パラダイス THE ULTIMATE BOX 発売日 2009/02/05 価格 2940円 ジャンル レーシングアクション 発売元 EA 人数 1人 オンライン人数 最大8人 対象年齢 CERO B 今までに配信された無料ダウンロードコンテンツをひとつにまとめ、新たな要素を追加。 バーンアウト パラダイス 発売日 2008年2月21日 価格 7140円 ジャンル レーシングアクション 発売元 EA 人数 1人 オンライン人数 最大8人 対象年齢 CERO B 公式サイト http //www.japan.ea.com/bop/ 関連記事 EA、PS3/Xbox 360「バーンアウト パラダイス」、アーティスト「B z」をイメージした「B z Car」が登場 || 360 Games Zone || | Burnout Paradise、オンライン・プレーにはハードディスクが必須 スペシャル企画「バーンアウト パラダイス」 / ファミ通.com EA、PS3/Xbox 360「バーンアウト パラダイス」体験版を配信。オンラインモードも期間限定でプレイ可能